40代妊活と日々のこと

妊活と仕事、息抜きについて綴ろうと思います。40代から妊活開始、43歳で授かり、45歳で2人目妊活を始めます。

2020年9月 コロナで妊活

2人目の妊活を始めました。

始める前に何ヶ月かモヤモヤした期間がありました。
コロナで緊急事態宣言が出た時。
妊活の掲示板を見たらコロナでどうしよう、しばらく妊活お休みするか、と検討している人たちがたくさんいるのがわかりましたが、わたしな、半年後には始めたいな、その頃に少し落ち着いてくれてるといいなと思っていました。
職場ではどう見られるんだろうかと言うことも一瞬思いましたが、年齢を考えるとコロナのワクチンが出回るまでは待てない、と思っていました。

幸い、授乳が終わる頃と世間がwithコロナで新しい日常生活を送ろうとする?ようになるタイミングが同じ時期で、この9月頭に約2年ぶりにクリニックに行きました。

久々のクリニックはD3での受診。できれば採卵をしたいと思っていました。

診察券を通すと、まず検査もされないまま受付からの呼び出し。そこで問診表を提出します。

受付の人から質問がありました。
授乳終わったのは最近ですか?
はい。
授乳終わって3回生理を見送らないと採卵はできません。


わたしは生理は先に再開してて何回か来ていたので授乳おわったらすぐ採卵できるものだと思っていたので、というか、そう勝手に都合よく考えていたので、受付でそう言われたのはショックでした。

問診表にいくつか質問を書いていたので、
質問もあるようなので診察を受けていかれますか?と言ってくれたので問診を受けることにしました。

問診では、年齢が高いので治療を開始したい旨を相談してみました。
すると、今の段階では良い卵子が得られないリスクもあるがそのリスクを承知した上で治療開始するならいいですよとのこと。

でも、結局、年齢のことではっきり言われてしまいました。その年齢で妊娠する可能性はとても低い、採卵できて、培養がうまく行っても妊娠はなかなかしないと。
そのことをご主人にも伝えておいてください、とまでいわれました。
わかってはいたけどさすがに凹みます…

治療OKになったので、そのまま、採血、内診、問診をして、クロミッドを受け取りました。
とりあえず、採卵周期、開始。
わたしの場合、このクリニックでの移植は今まで3回で
初期胚→着床は一応した。
初期胚→着床もせず。
胚盤胞→着床、妊娠、出産
ということで、この採卵では初期胚移植はせず胚盤胞まで培養するとのこと。

したがって今週期は、採卵のみ、妊娠の可能性はゼロ。

とりあえずスタートラインに立ったので、頑張ろうと。
久々に鍼灸にも行って、話を聞いてもらおうと思いました。

1人目の時とは違って、もしダメだったら諦めよう、努力はしてみよう、そんな気持ちでのスタートになりました。☺️