2022年8月〜9月 採卵と新鮮胚移植と化学流産
7月は仕事がバタバタしていたので少し気持ちも休めたくてお休み周期としました。
気持ち的に少し余裕ができてよかった〜。❤︎
あっという間に8月。
お盆に帰省で長距離移動予定だったので採卵だけと決めていました。。
いつのまにか、完全に「貯卵」が当たり前になっています… 高齢の治療だとそうなってしまうのかな、、先生にだいたい目安は何個ですか?と聞いたら、10ですかね。と言われているので。。
わたしの場合、胚盤胞にはもうなかなかならないので、このクリニックに転院したところ、こちらでは、初期胚の方がお腹の外での培養のリスクが低い可能性もあるとの考え方で、それならその考え方に頼ってみよう、となりました。
8月は、幸運にも、ふりかけと顕微一個ずつ計2個初期胚凍結ができました。
PFC FDの注入もやりました。
3ヶ月後の採卵から効果があるとのこと。。
今、初期胚凍結卵は5個となりました。
そして、9月。
今度こそ、凍結胚移植に進むかなと思って診察に臨んだのですが、院長との短い診察の中で、新鮮胚移植、続けてやってみましょう、ってことになり。。
以前と違ったのは刺激法でした。今まではレトロゾールを服用して一日置きの自己注射だったのが、今回ははレトロゾール無しの自己注射のみでした。
それによって採れる卵の数はそこまで変わらず。
取れたのは2個。またふりかけと顕微とのスプリットにしましたが、移植当日に写真を見せられて、移植するのはふりかけの方だとわかりました。。
写真の卵の周りにたくさん泳いでる感じ。。
顕微の方は変性してしまったとのこと。
顕微とふりかけ、どちらがいいのか分からなくなってきました。
今回も移植の45分前のhcg注入と言うのをしました。簡単な処置で三万円、効果はよく分からず。。そしてトイレの我慢。。
今回は移植後に看護士さんから、しっかり我慢してくれたのでカテーテルが入りやすかったです。と、褒められた。。
ほとんど水を飲まなかったのに褒められてしまいました、、💦
そんな印象深い移植から10日あまりの判定日。
hcgは28でした。❗️
1人目の時に48だったので、二桁は少し期待する。。先生も可能性あると思うので薬続けましょうとのこと。。。
2人目妊活で初めての二桁に、少しふわふわしました。。
鍼灸に行ったり、お腹を温めまくったりお肉を食べまくったり、自転車を乗らずに保育園送迎したりしたのですが、1週間後には5になり、化学流産確定しました。
悲しかったのですが、まだ自分の身体と卵が着床できたと言うことに感動を覚えたというか🥺
しばらく諦められないな…と思ってしまいました。
地道に頑張っていきたいと思います。☺️