久々のブログ 2022年10月〜の出来事
前回9月の治療について記録を残したのだが、そこから9ヶ月も経ってしまった。。
2022年秋以降も採卵や凍結胚移植など続けてきましたが、前よりも調子の悪い結果が続きました。。経験してないことも色々。
・初めて、採卵時に排卵済みでしたって言うこと
・初めて採卵数ゼロ→卵胞見えてたのに。
・採卵時に未成熟で取れず(はがれず?)取れたものも未成熟で受精まで一つも行かなかった。→この時は注射も久々に毎日した。
・初人工授精、だが過去最高に運動率低く、卵管内人工授精を実施
一つの転機が3月に行った、クリニックで開かれた交流会。そこで妊活コミュニティに入り、治療に取り組んでいる方の情報を色々知ることができて励みに。
また続きを残そうと思います。
2022年8月〜9月 採卵と新鮮胚移植と化学流産
7月は仕事がバタバタしていたので少し気持ちも休めたくてお休み周期としました。
気持ち的に少し余裕ができてよかった〜。❤︎
あっという間に8月。
お盆に帰省で長距離移動予定だったので採卵だけと決めていました。。
いつのまにか、完全に「貯卵」が当たり前になっています… 高齢の治療だとそうなってしまうのかな、、先生にだいたい目安は何個ですか?と聞いたら、10ですかね。と言われているので。。
わたしの場合、胚盤胞にはもうなかなかならないので、このクリニックに転院したところ、こちらでは、初期胚の方がお腹の外での培養のリスクが低い可能性もあるとの考え方で、それならその考え方に頼ってみよう、となりました。
8月は、幸運にも、ふりかけと顕微一個ずつ計2個初期胚凍結ができました。
PFC FDの注入もやりました。
3ヶ月後の採卵から効果があるとのこと。。
今、初期胚凍結卵は5個となりました。
そして、9月。
今度こそ、凍結胚移植に進むかなと思って診察に臨んだのですが、院長との短い診察の中で、新鮮胚移植、続けてやってみましょう、ってことになり。。
以前と違ったのは刺激法でした。今まではレトロゾールを服用して一日置きの自己注射だったのが、今回ははレトロゾール無しの自己注射のみでした。
それによって採れる卵の数はそこまで変わらず。
取れたのは2個。またふりかけと顕微とのスプリットにしましたが、移植当日に写真を見せられて、移植するのはふりかけの方だとわかりました。。
写真の卵の周りにたくさん泳いでる感じ。。
顕微の方は変性してしまったとのこと。
顕微とふりかけ、どちらがいいのか分からなくなってきました。
今回も移植の45分前のhcg注入と言うのをしました。簡単な処置で三万円、効果はよく分からず。。そしてトイレの我慢。。
今回は移植後に看護士さんから、しっかり我慢してくれたのでカテーテルが入りやすかったです。と、褒められた。。
ほとんど水を飲まなかったのに褒められてしまいました、、💦
そんな印象深い移植から10日あまりの判定日。
hcgは28でした。❗️
1人目の時に48だったので、二桁は少し期待する。。先生も可能性あると思うので薬続けましょうとのこと。。。
2人目妊活で初めての二桁に、少しふわふわしました。。
鍼灸に行ったり、お腹を温めまくったりお肉を食べまくったり、自転車を乗らずに保育園送迎したりしたのですが、1週間後には5になり、化学流産確定しました。
悲しかったのですが、まだ自分の身体と卵が着床できたと言うことに感動を覚えたというか🥺
しばらく諦められないな…と思ってしまいました。
地道に頑張っていきたいと思います。☺️
2022年4月 採卵 5月6月新鮮胚移植
4月は転院して2回目の周期でした。
前回3月は顕微でしたが2つ、グレード1を凍結出来ました。
4月、先生と話した感じで、前回はいい卵が凍結できたので同じ方法で刺激しましょうということなのでまた採卵周期となりました。
が、今回はd16で急に次の日に採卵が決まるという展開。。先月はd13で採卵したんだけど今月は卵胞の成長が遅かったみたいで。
採卵と同時に卵巣へのPFC FDの注入。
採卵はできたのですが、今回はふりかけにしたら、なんと異常受精で、1つも凍結出来ず。。
ショック。。これが年齢の影響なのか。。
😢
気をとりなおし、5月6月は2ヶ月続けて採卵+新鮮胚移植をしました。。
どちらもhcgは一桁で撃沈。
ここのクリニックでは採卵日から判定日までエストラーナテープとルティナス膣錠でした。膣錠は1日3回だと仕事中に入れなければならないので相当大変なのだが、今回は、朝と夜でいいとのこと。助かった。。
7月は仕事も忙しいためおやすみ周期としました。。
6月は移植しながら一個凍結もできたのでよかった。凍結胚は3つ。
8月はお盆帰省もあり、悩みどころ。
人間ドックと鍼
毎年春から夏の間に行っている青山の某メディカルセンターの人間ドックに来ました。
コロナの時はさすがにすいてたけど、今日は土曜日で混んでました。。
たくさん待ちました…
今回は移植中ということで、一応、レントゲン、マンモグラフィー、バリウム、婦人科検診も無し。
人間ドックの後、ランチをいただけるのですが、これが結構豪華で、、楽しみにしてます。
1人の時間、優雅に美味しいものを食べる貴重な時間で、ぼーっとしたり、ふと、治療や家事に協力してくれる夫や元気でいてくれる子どもに感謝したりして、、
なかなかいい時間でした。
会社をもし辞めたらここの人間ドックこれないだろうなと思うと、、忙しくても仕事やめられないなぁとふと思いました。
ランチコース、生ハムとか牛ヒレローストとか、、美味しかったです。
そのあと、鍼へ。
鍼はわたしか読ませていただいているブログで紹介されていた都内の鍼灸院。
ちょうどキャンセル待ちが出たので。。
まだ2回目ですが、ブログで紹介されたので、とお話したら、○○さんですか? と当たってました。その方のブログ見て来る方も多いですということです。
土曜に予約取ろうとすると3ヶ月後とかになり、とりあえず毎週土曜日キャンセル待ちにしました笑
鍼でフワッと力が抜けて仰向けまでは覚えてだけれど、うつ伏せで何度も意識が飛んで、夢を2回ぐらい見て、何かしゃべろうとしてちょっと声が出て起きる、という感じでした。
また予約とれたら来たいです。。
PFC FD (PRP療法)にトライ
今回転院したクリニックでは、新たな試みがあるということで紹介されたのがPFC FD
転院するなら前のクリニックではやれなかったことをやってみて後悔のないようにしようと思っていました。
この方法は自分の血液を採取して、これを卵巣、子宮に注入すると言う方法らしい。
またこれも高額な治療なのですが。
もうボーナスや貯金に頼ってやってみるしかない。 と、思い、採血しました。
このクリニックの方針は色々と今までと違ってて興味深いです。高齢の場合は特に、
・顕微授精より体外受精
・胚盤胞まで培養するより初期胚で子宮内で育つのが望ましい
・高刺激で採卵しても翌周期も続けて採卵する
→ここは本当に卵や身体に悪い影響がないのかちょっと気になってるところです。
・PGTAは推奨しない。(検査する時に胚の一部を採取するからリスクがある)
・ERAも推奨しない。→理由は忘れました。
とにかく後悔しないように色々とやってみようと思っているところです。
2022年3月 転院と採卵
オンライン診療を受けてその後すぐの周期で、通院してみました。
初診では血液検査、何も問題なし。
卵胞も9個見えてると言われ治療開始。
けどそんなに甘くなかった…いろんなことが。
クロミッドを毎日朝晩、自己注射を1日おきでしたけど次の診察では卵胞は四つぐらいに減り、実際の採卵は3つ。
一個は未熟だったので2つ。
2つはともに受精してくれて初期胚凍結できた❤︎ 先生に、すごく元気なんですよとタイムラプスを見せられ少し褒められました。
それだけで救われた。
ただ、今回、運動率の関係で顕微授精に。
そして、注射代があるから、今までよりも高い、、これはずっとは続けられないなと思いました。💦
凍結代も、前のクリニックは一年分払うけど、途中で移植したら、残りの期間は払い戻しだったけど、1年間、一個50,000円という。。
一年内に移植しないと、という感じです。
2つ凍結したけど、これが染色体異常がないいい卵かどうかは、当たり前だけどわからず。。
いつ移植すればいいのか、でも貯卵もしなきゃいけない気がして。焦ります…
でもとにかく前向きに。前向きに行くしかありません。😄
2022年2月〜3月 お休み周期。からの転院
2月。とてもとても忙しくてストレスフルになってしまいました。家のことも全然出来ず。
夜中まで仕事し、土日も両方出勤してしまうという。。
この周期はおやすみとしました。
理不尽に忙しくなってしまったことで、結構追い詰められた日々、、でも永遠に続くわけじゃないしもうすぐ終わる…と思っていたら、本当に終わりました。3月に入ると、1月以前の忙しさに戻り、妊活のことを改めて思い浮かべて今後どうするかなぁと考えていました。
この半年、胚盤胞になっていない。。
きっかけは、ブログで紹介されていた鍼灸院に行ってみたこと。
そこで、今までの状況を話すと、選択肢として2つのクリニックの名前があがりました。
そのうちの一つのオンライン診療を受けてみることにしたのです。^_^