40代妊活と日々のこと

妊活と仕事、息抜きについて綴ろうと思います。40代から妊活開始、43歳で授かり、45歳で2人目妊活を始めます。

2018年9月 転院先での初採卵と移植

9月は、転院した某人気クリニックでの初採卵、移植だった。


9月はなんとか仕事を調整できる時期だったので、カレンダーを見ながら採卵と移植を決行することを決意。

一回目なので、胚盤胞ではなく分割胚を移植します、と先生からの言葉。  最初は全員そうするとのこと。

その理由は、

体外での培養のその後の安全性はまだ証明されていない、体外受精始まって1番最初の人が今は30代、40代。そのあと、何かの病気になりやすいということだってある。

だからまずはお腹の中で育ってくれればそれに越したことはない、

とのこと。


採卵は、直前に日曜日に行うことに決定。土日で1泊で親友3人との旅行を予約してて、迷った。。毎年ふるさと納税を使って4人で行っているプチ豪華旅行。行けないのはとても悔しい。みんなに事情を話して日帰りすることに。


そして初の採卵は、麻酔はしなかったけも、刺したのは2回ほど。ツンとしたぐらいでそこまで痛くなかった。前のクリニックでは15回とか刺してたので、それに比べるとってことかもしれない。

結果、成熟卵一個、未成熟卵一個、

となった。


培養室とのお話では、培養部長さんが出てきてくださって、写真を見せてくれた。

未成熟卵は、このまま育つのは難しいとのこと。

土曜日は箱根で温泉に入り、クリニックに電話して次の日の日曜日の集合時間を聞き、ご飯を食べて、慌てて帰るという、慌ただしい旅行になった。。束の間の息抜き。

楽しかったよー。


移植はドキドキだったけど、五分ぐらいで終わった。カテーテルの中に卵が戻ってないかのチェックも素早すぎて、ホントに大丈夫かーって。


そして、結果は、hcg2.6?だったかな、の判定。

前もあったけど低い値の時は、そのまま放置せずに、もう一回受診して、子宮外妊娠かどうか確かめるってやつだ。。


なんか落ち着かない日々。