40代妊活と日々のこと

妊活と仕事、息抜きについて綴ろうと思います。40代から妊活開始、43歳で授かり、45歳で2人目妊活を始めます。

2018年12月 判定

移植後、体調は、症状あるといえばあり。普段と変わらないと言えば変わらない。
特徴としては下痢になったことぐらいかな? あとは時々腰や足の付け根が痛かったが気のせいかと思えばその程度。

ただ、自然周期だったので、体温は毎日測ってました。転院前に2年通ったクリニックでは一回を除き、ホルモン補充周期。あまり体温は関係ないと言われてたけれど、自然周期だから体温が関係あるのかと。
移植の2日後に体温が36.58まで下がった時には、うーん、ダメか、、って思った。けど、そのあとは体温が上昇。

そして判定日。夫とクリニックへ。
採血して、1時間ぐらい待ってようやくフロア移動。今日のフロアは会計のある問診室。今までここで判定ってなかったかな。。さらに40分くらい待って呼ばれる。

女性の大人な感じの人。
発する言葉、見せられる紙、どちらが先か大緊張。
採血結果の用紙を見せられてすごいシンプルに、、

「ホルモン値でてますので、◯◯」→頭が真っ白になり聞き取ってなかった。

「現在の年齢でこのホルモン値だと出産まで行く確率は◯◯パーセントです」→確か40〜60パーセントだったと思うが、ここもメモし忘れてしまいました。。

「P4の数値は十分出てて、上限を振り切れてますので、デュファストンはもうやめて結構です」

「次は年末年始と重なりますが、帰省とかありますか?」

頭の中がまだ真っ白。
用紙にはhcg 48と書いてあった。
これって低いんじゃないのか?
でもプロゲステロンの値もいいってことは望みありってことかな。

後から夫に聞いたら、最初の一言は着床してますね、と言っていたらしい。hcgの数値が出てたことでわたしは頭が真っ白に。

年末は甥っ子たちが泊まりに来て、そのまま、2人を連れて年始まで帰省するので、次回の診察は1月5日になった。

「それまでに何かあったらどうしたらいいですか?たとえば生理みたいな出血とか。。」
「何かあってもできることはないです。出血があっても生理だと言うことになりますね。でもそのP4の値で生理が来るってことはないと思いますが」
なんだか喜んでいいのか、、。
薬も止めるから自分でできることもなにもないってことだ。ここから2週間、ただ、待つしかないってことか。。

ふわっとした気持ちで、ただ、たくさんの患者さんがいるので喜びは全面に出さず、会計を済ませて、新宿駅をふらふら。
そして、鍼灸の先生に電話で相談。
先生によれば、数値が50あるとほんとは安心なんだけど、と言うことと、数値あげたいから早めに来てとのこと。
早速、クリスマスイブとその前日に続けて予約。

ネットで調べると、妊娠3週の場合のhcg は20〜50とあった。わたしの判定日は3週5日にあたるから48は悪くないのかもと期待を持ちながら、気持ちを盛り上げようと、とんかつを食べに行った。

今までの移植、多分12回のうち、陽性判定3回目。
不思議な、記念すべき1日になりました。