40代妊活と日々のこと

妊活と仕事、息抜きについて綴ろうと思います。40代から妊活開始、43歳で授かり、45歳で2人目妊活を始めます。

妊活の振り返り④ 2016年12月 初の陽性

〜妊活を始めたのは結婚した2016年の春ごろから。

その頃からの印象的な出来事を振り返っています。〜



前回、初めての初期胚移植は陰性に終わり、胚盤胞が3つできたので、次の移植に移行。


ホルモン補充周期ということで、薬💊を飲んでかつお腹にエストラーナテープを貼って、内膜の厚さをチェックして移植。

なんだか不思議な感じでした。こんな感じで移植するのか。。。


内膜はわたしはあまり厚くならない方で、でも、行っていた品川のクリニックではそんなにラインが厳しくなく、移植が決定。


移植前に見せられた、胚盤胞の写真。とっても綺麗でキラキラしてるように見えた。

アシステッドハッチングも無し。というか、よく分からず、最初なのでやらないでやってみるか、、ぐらいの感じで。


10分くらいの処置で移植。

何がなんだか。。。


判定は夫も来てもらいたいな、と思ってるのをよく覚えてます。


この頃、仕事はすごく忙しく、クライアントからのパワハラめいた当たりへの対応に追われていてストレスもかなり高く、先月は帯状疱疹にもなって、それでも海外出張に行ったような状況。

でも時間は待ってくれない→当時41歳      ため、移植スケジュールに入りました。


12月頭、仲良し4人での旅行に欠席して移植。中旬の判定で、なんと陽性判定でした!

クリニックの理事長が、淡々と、えっと、hcgは、、341ということで、、そこで初めてニコリと、陽性ですね、おめでとうございます、と言ったのを覚えてる。

看護士から値を書いたかわいい紙を渡された。。あー、夢が叶った、

と、わたしの手を握った夫の手を強く握り返した。



クリスマス時期の次の胎嚢確認までは行ったけれど、年末年始の帰省も大事をとって飛行機移動なのでやめておせち作って静かに過ごしたけれど、、、年明けに流産となりました。胎嚢確認後、心拍確認前でした。


品川のクリニックで2時間ぐらい待って腹痛に苦しんで、内診室で、出てきてしまって、泣きながら先生と話したことを覚えてる。


出てきた後の夫の顔は、心配そうだったけど、とにかく何も言わずによしよしと言う感じでした。

ショックが大きく、ここから2ヶ月ぐらい、治療お休み、かつ仕事は繁忙期。

試練の時期になりましたー泣