2019年 1月 心拍確認
あれから2週間。
今までは、胎嚢確認後の自然流産、胎嚢確認できなくて化学流産しかなかったので、初の心拍確認での通院となりました。
前回の診察後、6週に入って、つわりらしきものがやってきました。1月から繁忙期に入る仕事、その中で気持ち悪かったり立ちくらみだったり。見た目には何の変化もないけど具合悪い… 継続できてるってことだと言い聞かせて仕事頑張りました💦
心拍確認の日は平日。2人で通院。血液検査はまた無し。尿検査だけして診察待ち。前のクリニックでは陽性判定後は毎回血液検査でしたが、こちらのクリニックでは一回だけ。それ以降は尿検査のみ。びっくりでした。
検査後、1時間待って内診室のフロアへ呼び出し、さらにそこから1時間、、長かった。内診室に入るまで。
内診室の心臓バクバクは本当に命が縮まります。心拍って音なのかと思ってたら見えるだけらしいです。見えるってどういう感じなのか。
内診室内でも五分ぐらい待ちます。隣の人も心拍見てるようで見えるとか見えないとか先生が呟いてるし、、泣。
ついにわたしの内診の番になり、機械が入り、少し大きくなった姿が見えて一瞬ホッとしました。が、心拍ってどこ?何も見えない気がする、、という不安の数秒後、先生から
心拍、見えますね。
え?どこですか?
ここです。
先生がさしてくれた部分を目を凝らして見つめると、何かがかすかにチラチラと波打つようなものが見えました。これが心拍⁈
着替えながら外で待つオットに心拍確認 とラインしました。
こんなに嬉しかったことが人生であったかなぁ、と思える瞬間でした。
その後、2人でうなぎを食べに行き、両方の親に電話。